双日株式会社

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ブラジル厚生省、文部省向けに医療機器・教育関連機器を受注

2001年2月20日

日商岩井株式会社は、ブラジル厚生省から医療機器一式約43億円、同国文部省から教育・医療関連機器一式77億円、合計120億円の供給契約を締結いたしました。日本企業による同国向け教育・医療関連機器輸出の受注では過去最大規模となります。また両省に対して、輸出金額の85%について国際協力銀行のバイヤーズクレジットが供与されます。

厚生省向け案件は東芝製、独シーメンス製の画像診断機器などの最新医療機器を、教育省向け案件は同じく東芝製の医療機器、オリンパス製高性能顕微鏡及び内視鏡、ソニーやJVC製のAV機器などの最新教育・医療機器を各々パッケージで一式納入、据え付けし、厚生省向けは49個所、文部省向けは99個所に導入するもので、2001年5月から納入が開始される予定です。

日商岩井グループはこれら輸出契約以外にも日商岩井ブラジル会社が世界銀行資金を利用した同国厚生省向けブラジル製医療機器を主体とした供給契約10億円も締結済みで、これらを併せると130億円の受注額となり、更に米州開発銀行資金を利用した約20億円の供給契約についても近日中受注が期待されます。

日商岩井グループは、ブラジルの健康、医療産業が今後更に成長すると見込んでおり、ブラジルの医療、教育、IT分野のビジネス・クリエーション、サービス提供を目的として設立されたグリエンス・ド・ブラジル社(資本金100万レアル)にも35%出資することを決定しており、大型受注実績、経験を活かした輸出商談は勿論、地場に密着したビジネスの展開にも注力してゆく所存です。


以上

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