2021年10月~2022年3月発表リリースより

株主通信 Topics

当社が世界で展開している事業の一部を担当者のコメント付きでご紹介します。

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バイオマス由来のモノエチレングリコール(MEG)生産技術の開発に参画2022年3月25日発表

基礎化学品部 第二課
基礎化学品部 第二課
(左から)
服部 佑一陳 結希林 将人春名 徹男

当社とBraskem社は、バイオマス由来のMEGおよびモノプロピレングリコール(MPG)生産技術の共同開発を目的とした合弁会社を設立する契約を締結しました。合計3基の商業プラント建設を計画しており、そのうち1号基の商業プラントは2023年度中の最終投資決定、2025年中の運転開始を目指しています。
バイオケミカル商業生産のリーディングカンパニーであるBraskem社は、MEG生産のデモプラントを活用して、バイオマス由来のMEG生産技術を開発しています。当社は、これまで培ってきた顧客ネットワークを活用し、化学、食品・飲料、アパレルなど多岐にわたる分野でバイオマスを活用した環境配慮型製品の販売拡大を目指しながら、脱炭素社会と持続可能な社会の実現に貢献していきます。

100%バイオマス由来のPET製造フロー図

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西神中央の新たなランドマークとなる施設へ
「エキソアレ西神中央」4月1日(金)全館オープン2022年3月25日

兵庫県神戸市で一部開業・運営していた商業施設「西神中央駅ショッピングセンター」( 旧:そごう西神店)の名称を「エキソアレ西神中央」にリニューアルし、2022年4月1日(金)に全館開業しました。
当施設のコンセプトは「日常にある上質な暮らし」。毎日の食からギフト、ライフスタイル雑貨やカフェなど日常生活を彩ることができるテナントを揃えています。
また、エキソアレ西神中央では、双日の源流の一社であり神戸で創業した鈴木商店の紹介コーナーを設置するなど、神戸の文化や歴史を大切にしながら、地域の皆さまに愛され、神戸市のさらなる活性化に貢献できる、西神中央のランドマークを目指していきます。

「エキソアレ西神中央」と西神中央駅
「エキソアレ西神中央」と西神中央駅
ライフプラットフォーム事業部 投資事業課
ライフプラットフォーム事業部 投資事業課
(前列右から)
那須 雄一稲本 あゆ実 堀島 淳史
(現地パートナーと撮影)

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使用済みプラスチック容器の効率的な回収・リサイクルの実現に向け、川崎市内マンションにて検証プロジェクト『POOL PROJECT KAWASAKI』を開始2022年2月8日発表

「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が2022年4月に施行され、使用済みプラスチック容器の分別回収・リサイクルが進むことが今後期待されます。
本プロジェクトでは、マンションに回収BOXを設置して使用済みプラスチック容器の回収量や排出状態を評価し、回収からリサイクルまでの最適な仕組みを検証します。
今後は各自治体と協力しながらプロジェクト規模を拡大し、分別回収・リサイクル促進のための仕組みづくりを目指します。

資源リサイクル部 資源循環事業課
資源リサイクル部 資源循環事業課
(左⇒右)
高野 翔宇野 隼平

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ngeriaナイジェリアNigeria.

ガス需要が高まるナイジェリアでのガス下流事業に参入2022年3月31日

当社はナイジェリアの産業顧客向けにガスを供給するAxxelaグループへの出資を通じて、急速な成長が見込まれる同国でのガス小売事業に日本企業として初めて参入します。
ナイジェリアは2050年に人口が4億人になると予測され、目覚ましい成長が期待できるマーケットである一方、エネルギー面では、パイプラインなどのインフラ不足のため、豊富な埋蔵量を誇るガスの利用が進んでおらず、政府によりガスへのエネルギー転換が推進されています。国内外のエネルギー関連事業で蓄積したノウハウを活かし、西アフリカ地域でのエネルギー課題の解決と持続的成長への貢献を目指します。

Axxelaグループが操業
するパイプライン
Axxelaグループが操業するパイプライン
航空事業部
エネルギー・産業インフラ事業部
(左⇒右)
清原 大策 杉山 大介 露木 渚 吉清水 宗 小﨑 愛実子 水沢 汐莉 藤田 紹一

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