2020年10月~2021年3月発表リリースより

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当社が世界で展開している事業の一部を担当者のコメント付きでご紹介します。

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アジア大洋州の大手プライマリ・ケア事業者へ出資2021年3月1日発表

今回出資した東南アジア最大級の民間クリニックチェーンであるクオリタス社は、マレーシア、シンガポール、オーストラリアで300ヵ所の外来医療施設(クリニック、歯科、画像診断センターなど)を運営し、年間延べ280万人の患者に、地域に根差した医療サービスを提供しています。また現在は、新型コロナウイルス感染症のまん延防止を図るワクチン国家接種計画にも参画しています。
当社の事業参画により、ベトナムなどの新興市場への新規参入、日系企業との連携強化、デジタル化の導入促進など、双日グループならではの価値を創造し、高齢化や生活習慣病の増加といった社会課題の解決と健康で豊かな社会の実現に貢献していきます。

マレーシアのクリニックにて、医師、看護師、スタッフらと撮影

マレーシアのクリニックにて、医師、看護師、スタッフらと撮影
Qualitas Medical Limited(クオリタス社)
熊沢 尚宜(後列左から3人目)(中央)
QUALITAS health

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シンガポールSingapore

Japan日本Japan

「ロイヤルホスト」や「てんや」を展開するロイヤルホールディングスに出資・資本業務提携契約締結2021年2月15日発表

ロイヤルホスト
ロイヤルホスト

当社は資本業務提携を締結したロイヤルホールディングス(株)(ロイヤル)および航空機内食関連事業を行う双日ロイヤルインフライトケイタリング(株)へ出資しました。
両社には出向者を派遣し、ロイヤルが経営戦略として掲げる、「変化への対応」「経営効率化」「成長分野の育成」を共同で推進しています。
双日の有するネットワーク・ノウハウと、ロイヤルの既存顧客・事業モデルを掛け合わせることにより、両社の持続的な成長と消費者向けの新たなビジネスモデル構築を目指します。

ロイヤルホスト
ロイヤルホールディングス(株)
執行役員

久野 勝利(中央)
ロイヤルホスト
双日ロイヤルインフライト
ケイタリング(株)
取締役執行役員

齋藤 淳也(左)

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世界最大級のグローバルIT Asset Disposition事業者であるTESグループの日本拠点に出資2021年1月15日発表

TESグループへの参画を通じて、当社にとって新しい挑戦となるIT機器のリユース・リサイクル×データセキュリティ事業への参入を果たしました。今後のIT機器の多様化、IT機器に使用されているリチウムイオンバッテリーの用途の拡大などを、うまく当社のビジネスチャンスとして取り込むべくチャレンジしていきます。

2センチの厚みがある鋼鉄のハードディスクドライブでも、顧客の敷地内において最小2ミリに破砕することでデータセキュリティを高めることができるTESグループのオンサイトトラック

TESグループのオンサイトトラック
資源リサイクル部 金属リサイクル課
資源リサイクル部 金属リサイクル課
課長

黒本 直人

※ IT Asset Disposition:中古IT機器や廃電子基板といったIT資産のデータ消去後の有効活用、特に再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)を指す

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電気自動車インフラ事業の開発に向け、ASF株式会社と資本業務提携2020年12月24日発表

脱炭素社会やサーキュラーエコノミー実現へ向けた社会全体の潮流を踏まえつつ「グリーン電気自動車(EV)インフラ事業」の創造を目指しています。まず初めにEVを起点とする充電インフラの整備、再生可能エネルギー由来の電力供給と蓄電エネルギーマネジメント、バッテリーリユース、オートリ―スや損害保険の手配などの事業化を本社・グループ会社・社外パートナー企業と連携しながら実現していきます。
双日グループの機能を組織横断的に活用し、地球環境に配慮した交通社会の実現と経済成長を両立させる新たな社会インフラの創出を目指します。
「EVを通じたビジネスの創出」は、Hassojitzプロジェクトを通じて実現した第一号出資案件です。

ASF(株)が開発したEVの試験車両

ASFが開発したEVの試験車両
ASFが開発したEVの試験車両
ASFが開発したEVの試験車両
エネルギー・産業インフラ事業部
エネルギーソリューション課
課長

川端 克
ASFが開発したEVの試験車両
エネルギー・産業インフラ事業部
開発課

久保 薫子

Hassojitzプロジェクト:社内公募を通じて集まった社員を中心に、2050年の未来に向けた事業作りを目指すプロジェクト

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