環境マネジメント

環境管理体制

双日および必要なグループ会社において、環境管理の国際規格であるISO14001の認証を取得し、規格に基づいた環境マネジメントシステム(EMS)を運用しています。

双日では、社長をトップとする環境管理体制を築き、CSR委員会にて環境方針の整備やEMSのレビューを実施しています。各部署では、環境責任者および環境担当者を設置、環境保全型ビジネスの推進など事業活動に応じた活動を行っています。また、EMSの適切な運用と継続的な改善を確実なものとするために、年1度の定期的な内部環境監査を実施しています。

双日の環境管理体制図

双日の環境管理体制図

ISO14001認証取得状況

双日株式会社

  • 認証機関

    日本検査キューエイ株式会社

  • 登録番号

    E1436

  • 登録事業所範囲

    双日株式会社 本社、大阪営業所
    双日プラネット株式会社 東京本社、大阪支社、九州支店

  • 登録日

    2006年3月16日

  • 更新日

    2016年1月24日

  • 有効期限

    2018年9月14日

1999年8月20日にISO14001の認証を取得。認証機関の統合に伴い2006年3月16日付で登録移行しました。
 

双日グループにおけるISO14001の取得状況

ISO14001を取得している企業(2016年3月31日時点)
<国内>
■双日株式会社
■日商エレクトロニクス株式会社
■双日マシナリー株式会社
■東京油槽株式会社
■双日プラネット株式会社
■第一紡績株式会社
<海外>
■Autrans(Thailand) Co., Ltd.
■PT.Kaltim Methanol Industri
■Thai Central Chemical Pcl.
■Long Duc Investment Co., Ltd.
■The Long Binh Industrial Zone Development LLC

以上、国内外合計 11社


双日グループのISO14001認証の取得比率はこちら

 

環境関連法規制等の順守

当社が順守すべき法規制のみならず、グループ会社が適用を受ける法規制も把握し、定期的に順守状況をチェックしています。また、グループ会社の監査の際に、環境法規制順守状況などについても確認しています。

廃棄物処理法については、2014年3月期に外部の専門家を招いてセミナーを開催、グループ会社も含め50名超が受講しました。

新規事業投融資の環境リスク管理

新規投融資案件の審議にあたっては、申請部署に『環境リスク管理チェックシート』の作成を義務付けています。申請部署は、『環境リスク管理チェックシート』を活用して、生物多様性に対する影響、土壌・地下水汚染や水質汚濁の可能性、水不足地域の水資源に及ぼす影響、先住民に与える影響などの各種リスクについて、必要なデューデリジェンスを行い、対策に漏れが無いように確認を行っています。

鉱山開発・操業事業における環境保護、社会貢献の取り組み

当社は鉱山開発・操業事業において、環境保全や安全衛生管理・地域社会への貢献に配慮した事業活動を行っています。
鉱山開発ではさまざまなリスクが想定されますが、当社では計画段階から環境汚染や事故の防止策などを社内で十分に検証した上で推進しており、リスク顕在化の未然防止に取り組んでいます。
また操業段階においても、持続的な鉱山操業の為に安全衛生管理の徹底はもちろんのこと、必要となる全ての鉱山においてリハビリテーションを実施するなど、環境負荷の低減と環境保全を進めています。

具体的には、豪州に保有する露天掘炭鉱では、採掘のために剥がした表土を保存し採掘終了時に再度その表土で覆い、改めて植栽を行うことで採掘前の状態に回復させる取り組みを行っています。加えて、地域社会との持続可能な共存をテーマに様々な地域貢献活動を実施しています。

Minerva炭鉱での取り組み

豪州で当社が96%を保有し自社操業するMinerva炭鉱では、社会貢献の一環として絶滅危惧種(タヅナツメオワラビー)の保護活動を支援するなど、地域社会とともに現地自然生態系の維持にも努めています。タヅナツメオワラビー保護活動の支援については、2013年11月、クイーンズランド州のRegional Achievement & Community Awards 2013における「Energy and Sustainability」部門で見事一位を獲得。190の団体・活動の中から選出されており、当社の炭鉱操業事業における地域社会との共存を重視した活動が高い評価を受けています。
引き続き、持続的な炭鉱操業の為に安全衛生管理をはじめ環境保全や地域社会への貢献等の活動にも積極的に取り組んでいきます。

絶滅危惧種のNail Tailed Wallaby

 

Queensland Regional Achievement & Community Awardsを授与された
キャメロン社長(左端)とヒックス炭鉱長(右端)
(肩書は2013年11月当時)

環境教育・啓発

環境マネジメントシステムや環境に関する知識向上のため、環境責任者・担当者や新入社員、内部環境監査員向けに研修を実施するとともに、e-ラーニングによる環境教育を行っています。イントラネット上の「CSR・環境ホームページ」では、環境関連の情報提供を行っています。

また、eco検定の受験を継続的に推奨しているほか、グループ森林保全活動として間伐・草刈等を行っています。

 

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