リスクマネジメント
双日グループ品質管理ポリシー
双日グループの品質管理への取り組み
双日グループは、必要な場所に必要なモノ、サービスを届けることを総合商社の使命として、マーケットの真のニーズを捉え、ビジネスを通じて人々や社会に貢献し、新たな価値と豊かな未来を創造することを目指しています。
私たちが提供するモノ、サービスを、お客様や社会に信頼され、安心して利用頂くために適切に管理していくことが、双日グループの品質管理の取り組みです。
品質管理の基本方針
- 1. 誠実と信頼
- 2. 変化への対応
- 3. 人財力の強化
- 4. 透明性の追求
- 5.約束(取り決め)と法規制の遵守
お客様や社会の品質要求に誠実に向き合い、これを実現するための不断の努力を通じて、確かな信頼を築きます。
人々の価値観や社会環境の変化と共に、企業に求められる品質も変化します。こうした変化をしっかりと捉え、技術革新と共に進化する品質管理の手法を取り入れながら、適切に取り組みます。
品質問題の影響は、直接のお客様・仕入先に留まらず、社会全体に及ぶことを十分認識した上で、モノやサービスの品質を適切に管理し、マーケットの真のニーズに応え、新たな価値と豊かな未来を創造できる人財力を高めていきます。
提供するモノやサービスの品質に関する情報や説明を、公正に分かり易く提供するよう努め、お客様や社会に対する説明責任を果たします。
提供するモノやサービスの品質に関するお客様との取り決めを守ります。また、関連する法規制を十分に理解し、これを遵守します。
本ポリシーの適用範囲
双日および連結子会社が取り扱う、モノおよびサービスの品質管理を対象とします。
本ポリシーの見直し
双日グループは、各国・各地域における社会課題、人々の価値観やライフスタイルの変化、技術革新、また双日グループの事業分野の広がりを踏まえ、必要に応じて本ポリシーを見直し、進化させます。
2021年10月22日 制定