多様性を「活かす」
すべてのステークホルダーに「豊かな未来」を
提供できる⼈材を求めて
すべてのステークホルダーに「豊かな未来」を
提供できる⼈材を求めて
「多様性を競争力に」をテーマに、人材の多様性を、変化の激しい市場環境に対応し、常にスピードをもって事業創造できる組織の力へと変えることで、「事業と人材を創造し続ける総合商社」を目指しています。
これまで、女性、外国人、様々な職歴をもつキャリア採用者など、多様な人材の採用、起用を積極的かつ継続的に行いながら、それぞれの特性や能力を最大限活かせる職場環境の整備やマネジメント層の教育などの取り組みを実施してきました。
中期経営計画2023では、これに加えて、多様なキャリアパス・働き方を促し、社員の多様性を新規事業の創出や組織の意思決定に活かし、持続的な価値創造につなげていくための人材施策を進めていきます。
双日では、持続的成長のために人材力の最大化に注力しており、中期計画2020において「働き方改革」を重要施策の1つとしております。
中期経営計画2023においては、従前から取り組む長時間労働の是正や有給休暇の取得促進の継続、テレワークの活用やオフィス環境の整備を通じた生産性の向上に加え、RPA(Robotic Process Automation)を始めとするデジタル・IT技術をより一層駆使することで業務の効率化を推進してまいります。
双日にとって最大の財産である社員一人ひとりとその家族が心身ともに健康であり、かかる社員が働きやすさと働きがいをもてる健全な職場環境づくりは、会社の重要な責任のひとつと考えています。
社員が仕事に対する高い意欲を持ち、最大限の力を発揮することが組織力向上につながり、双日が掲げる「新たな価値と豊かな未来の創造」を実現するという考えに基づき、健康維持・増進に関する『双日グループ健康憲章 〝Sojitz Healthy Value〟』を策定しました(2018年3月)。
この『双日グループ健康憲章』にのっとり、様々な取り組みを推進中であり、今後も健康経営を強化していきます。