【日綿實業・ニチメン】オーストラリア・ニチメン

戦後は、1952年から社員を派遣して羊毛輸入を再開し、1956年、メルボルン駐在員事務所を設置。1957年、日豪通商条約が調印されたことから、同年12月、「オーストラリア・ニチメン」として独立法人となった。当初は羊毛、小麦の対日輸出が主体であったが、1960年代に石炭、穀物などの輸出や自動車、ベアリング、合成樹脂などの輸入も手がけて、テキスタイル部門をブラウン・デューロー社から引き継いだ。1970年代に綿花、畜肉の対日輸出を開始し、化学品、鉱産物、食品にも商権を広げていった。1980年には100%出資のダイハツ自動車販売会社「Nichimen Australia Motors Pty.Ltd.」を設立した。

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