 |
平成14年9月26日
|
株式会社トーメン ニチメン株式会社 アリスタライフサイエンス株式会社
|
| アリスタライフサイエンス(株)の増資について |
|
アリスタライフサイエンス株式会社(以下、アリスタ)は、アリスタの農薬事業の拡大に必要となる新剤の買収資金を調達するために最大で360億円の増資を行うことを、昨日開催の同社株主総会で決定しました。
増資は、アリスタの将来性に着目した米系ファンドであるOlympus Capital Holdings, Asia (以下、オリンパス)が管理するファンドがアリスタに資本参加することによって行われます。オリンパスは、2002年9月末日までにアリスタの84億円の普通株式と、1,000万ドル(約12億円)の新株予約権付社債を取得いたします。アリスタは、これらを含め、4年以内を目処に最大で約360億円の増資を実行する予定です。
近年、剤を保有する欧米の多国籍企業の間では、盛んに合従連衡が行われており、独禁法に抵触することを回避するために剤の放出も頻繁に行われております。アリスタは、これを優良な商権を獲得するための絶好の機会と捉え、2002年から2004年の3年間で積極的に新剤を買収する方針です。2001年には、除草剤ダイナミックと殺虫剤エビセクトを買収、また本年9月16日には、バイエル社(ドイツ)より小麦用除草剤エベレストを買収する契約を締結しております。今期中にエベレストの他にも、数種の新剤を買収すべく欧米企業と交渉を行っております。
アリスタは、今後の積極的な新剤の買収によって、業容の拡大を見込んでおります。
|
| 以上 |
 |
| 参考 |
| (1) |
Olympus Capital Holdings Asia: アジアのプライベートエクイティー投資を専門とする独立系投資運用会社 |
| 設立 |
: |
1997年3月 |
| 運用総額 |
: |
6億米ドル以上 |
| 住所 |
: |
香港 |
|
 |
| (2) |
アリスタの資本構成の推移: |
|
現在 |
増資後 |
| トーメングループ |
57% |
51.9% |
| ニチメン(株) |
40% |
36.5% |
| 豊田通商(株) |
2% |
1.8% |
| UFJ 銀行 |
1% |
0.9% |
| オリンパス |
|
8.7% |
|
| (四捨五入の関係で、合計は100%にならない) |
 |
| (3) |
アリスタの新剤買収の歴史 |
| 1990年 |
: |
オルトラン(殺虫剤) |
| 1992年 |
: |
モニター(殺虫剤)、セレクト(除草剤) |
| 1993年 |
: |
テトラコナゾール(殺菌剤) |
| 1997年 |
: |
キャプタン(殺菌剤) |
| 2001年 |
: |
ダイナミック(除草剤)、エビセクト(殺虫剤) |
| 2002年 |
: |
エベレスト(除草剤) |
|
|
|
|