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株主の皆さまにおかれましては日頃よりご支援とご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。

2011年は東日本大震災をはじめとした世界各地での自然災害、欧米の財政問題など厳しい環境が続いておりますが、中期経営計画『Shine 2011』で取り組んできた収益基盤強化をステップに、引き続き持続的成長に向けた取り組みを進めてまいります。



代表取締役社長

2012年3月期 第2四半期決算・中間配当について

このたび、2012年3月期 第2四半期の決算を発表いたしましたが、第2四半期累計での連結経常利益は前年同期比16億円増益の238億円となりました。連結当期純利益についても前年同期比12億円の増益となる103億円となり、通期見通しの160億円に対して、64%の進捗となりました。これはアジアを中心とした新興国の成長を背景に、当社の取扱商品についても価格の上昇や需要が増加したもので、中期経営計画『Shine 2011』で当社が取り組んできた収益基盤強化の成果が着実に出てきたと考えております。

なお、中間配当につきましては、期初の予定どおり、1株当たり1円50銭といたしました。また、年間3円(中間1円50銭・期末1円50銭)の配当見通しも変更しておりません。

2012年3月期通期見通し・今期末に向けて

第2四半期までの業績は順調に推移してまいりましたが、欧米の財政問題による不透明感、円高・株安の長期化、タイで発生した洪水の影響など、今後の動向について注視が必要となっていることから、通期の業績見通しについては、期初に発表いたしました連結経常利益460億円、連結当期純利益160億円を、ともに据え置きとさせていただきました。

中期経営計画『Shine 2011』では、持続的成長を担保する強固な収益基盤を確立するため、事業基盤の足場固めとともに、成長が見込める地域・分野への積極的な展開を進めてまいりました。その結果、前期は全事業部門が経常黒字となり、当第2四半期まで非資源分野が順調に進捗するなど、事業基盤は着実に回復してきております。さらに将来に向け、ベトナムでの配合飼料の生産・販売事業、工業団地開発やアフリカでの木材チップ製造事業など、当社が強みを持つ地域、注力している地域での積極的な取り組みや、中国での石灰製造事業に参画するなど、市場の伸びが期待できる地域・分野での展開、ドイツで最大規模となる太陽光発電事業など環境関連への取り組みを進めてまいりました。

今期は『Shine 2011』の締めくくりとして、株主の皆さまに持続的成長への道筋をお示しし、当社グループの将来をご期待いただけるよう、通期見通しを着実に達成するとともに、良質な資産を積み上げ、更なる成長に導く収益基盤を構築してまいります。

引き続き、当社グループへのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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