部門戦略
「作って・育てて・加工して売る」──。
生活産業部門では、衣食住という生活に直結した分野を担う部門として、安定的な事業基盤を確立していきたいと考えています。「作って・育てて・加工して・売る」という、より大きな付加価値を生む事業を多く手掛け、『収益構造転換の加速化』をテーマに成長戦略を実行していきます。
具体的には「トレーディングから事業投資型ビジネスへ」「農林水産分野における上流資源確保」「国内から海外へ」という3つの柱を成長戦略として明確にし、海外市場で積極的に事業を展開していきます。ベトナムでの配合飼料事業、南米農業事業、また、国内養殖マグロ事業やチップ植林事業、海外工業団地事業等はその例として挙げられ、パートナーとの共生や現地の発展に寄与していくことも目的としています。
海外へのシフトにあたっては、人口の増加と、豊富な資源を持つ新興国に多くのビジネスチャンスが存在しており、中国・ベトナム・インドネシア・インド・カンボジア・ブラジルなど、成長が期待される国々に過去3年間で約20名以上の駐在員を増員派遣しました。さらにインドシナ地域やアフリカ地域への追加派遣も実現させ、新規ビジネスの発掘に邁進しています。
『収益構造転換の加速化』を進め、持続的に成長していくために一番重要なのは『人材育成』です。さまざまな事業、戦略を実行しながら成功体験を一つずつ作ってしっかり根付かせ、これを繰り返すことにより、仕事に対する強いオーナーシップを持ち、どの分野・どの国においても通用するグローバルな人材を、仕事を通じて育成していきます。「作って・育てて・加工して・売る」という、より大きな付加価値を生む海外事業を全員で実現し、衣食住にかかわる事業を今後もグローバルに展開していきます。
組織図






