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産業情報グループ

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取扱い分野と事業概要

産業情報グループは、これまで新規事業開発グループがビジネス・インキュベーターとしての役割を担って取り組んできたいくつかの事業の選択と集中を行い、将来の成長分野として中長期的な視点で情報産業事業の構築を目指すべく2007年4月に創設された組織です。「産業情報」という名称は、インフォメーションテクノロジーがすべての産業の成長を支えるひとつの大きな柱、基盤であるという考えに立ち、この機能を梃子にして新たな商機を作り出す意図を表したものです。

IT事業とのシナジー効果の発揮を狙い事業基盤強化に取り組んでいる事業として、日本製アニメを中心に海外向けの版権流通に取り組むコンテンツ事業、産業廃棄物管理(電子マニフェスト)のASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)サービスを提供する環境事業、最先端医療機器の取扱いから医療系サービス事業への展開を図るヘルスケア事業があります。

「New Stage 2008」における事業戦略

当グループは、成熟したブロードバンド、ユビキタスなネットワークという基盤の上に立つ新たな情報サービスの育成、既存業界の事業構造の転換に注目し、事業投資を通じて収益拡大を目指します。また、双日が保有する新規技術やマーケット情報などの海外情報源を活用し、クロスボーダーでの市場の転換点をいち早く見極め、新たな事業機会に結び付けていきます。

IT事業においては、ソリューションプロバイダーとして、米国の最先端技術を見出す「先見性」や「高い技術力」を強みに持つ日商エレクトロニクス株式会社を中核に、グループ企業間の連携を深め、業容を拡大していく方針です。こうした連携の下、システムの開発・構築から保守・運用まで包括的に顧客のニーズに対応できるバリューチェーンの構築を図っていきます。

海外では、主に米国の拠点を活用し、先端IT技術、ビジネスモデルの日本への導入を進めています。「情報サービス事業の国際化」が進む中で、海外企業にシステムの開発や運用業務を委託するオフショアリング市場の高成長が見込まれています。当社では特に、インド、中国、そして双日が市場優位性を持つベトナムなどを重点国とし、総合商社としての強みを活かしてIT事業における国際的な事業展開でのナンバーワン企業を目指し、国内外の企業とのM&Aを含めた提携を進めていく計画です。

組織図

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