HOME > CSR(企業の社会的責任) > 社員とともに > 職場環境
双日グループは、社員が安心して、継続的に働ける職場環境づくりのためにさまざまな取り組みを行っています。
働きやすい会社であるために
ワークライフバランス推進
社員が仕事と育児・介護を両立できる環境をつくるため、各種制度を整備しています。育児に関しては、2010年3月期に育児制度を改定し、育児休職期間の延長(最長2歳6ヵ月まで)や、育児短時間勤務制度などを導入。また、育児休職者のスムーズな職場復帰を支援するため、育児休職者職場復帰支援プログラムも導入しました。2011年3月期にはベビーシッター利用補助制度をスタートさせました。一連の取り組みの結果、制度を利用する男性社員も増えています。
介護に関しても、介護休暇日数の拡充、介護短時間勤務制度、介護による退職者の再雇用制度、介護休職の複数回取得可能の4つの制度を新設し、2011年4月から運用を開始するなど環境整備を進めています。
育児支援制度概要
育児休職利用者実績(年度別人数)
2009年度 |
2010年度 |
|---|---|
| 11名(うち男性3) | 10名(うち男性2) |
一般事業主行動計画について
少子化対策の一環として制定された、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、2010年7月、東京労働局より「次世代育成支援対策に取り組んでいる企業」として認定を受け、次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
引き続き、「一般事業主行動計画」に基づき、社員が仕事と子育てを両立し、その能力を十分に発揮できるような多様な働き方を可能にする労働環境作りに取り組んでいきます。
育児休職制度利用者および上司の声
![]()
育児休職制度によって育児に専念し、家族と過ごす有意義な時間をいただきました。不安もありましたが取得して良かったと思います。制度を利用できたのは周囲のサポートのおかげであり、協力してくださった上司、同僚には本当に感謝しています。今度は自分ができる限り皆さんに協力したいという思いで仕事に取り組んでいます。
![]()
育休取得時には取得者本人および周囲が次のような意識を持つことが重要だと思います。まず、育休取得時に限りませんが「一人ひとりが日ごろから努力を続け、お互いを理解し、社内外の人たちとの信頼関係が築かれている」こと。その上で大切なのが「職場の仲間がお互いを尊敬し、その人生を尊重する気持ちを持つ」ことだと思います。
有給休暇取得率
2009年度 |
2010年度 |
|---|---|
| 39% | 41% |
再雇用制度
主に女性社員が配偶者の海外転勤に伴い退職するケースがみられるため、双日は2008年5月、配偶者の海外転勤に伴う退職者を対象とする再雇用制度を制定。配偶者の海外転勤時に退職した場合でも帰国後に再度活躍可能な環境を整えています。
社員の健康管理

社内に設置されたヘルスケアルーム
社員の健康維持の観点から、疲労回復・ストレス緩和を目的としたヘルスケアルーム(マッサージ室)を設置しています。また、ストレスの予防・軽減を目的としたオンラインでのストレスチェック(全社員対象)を実施するとともに、診療室に専門医とカウンセラーを定期的に配置するなどの取り組みを行っています。
ダイバーシティの推進

女性総合職研修の様子
女性の活躍を推進すべく、マネジメントスキル習得と参加者のネットワークづくりを目的とした「女性総合職研修」および「フォローアップ研修」を実施しています。また、障がい者の雇用についても、双日グループ全体で積極的に推進しています。
2010年度の双日の障がい者雇用率は1.83%です。
男女別従業員数(2011年3月末現在)
男性 |
女性 |
計 |
|---|---|---|
| 1,815名 | 439名 | 2,254名 |
※2010年度の離職率は2.6%
新卒採用者数(2010年4月〜2011年3月入社)
男性 |
女性 |
計 |
|---|---|---|
| 39名 | 17名 | 56名 |
労使関係
会社の経営方針・ビジョンの浸透を目的に、双日労働組合とともに、「社長労使協議会」「部門長協議会」「決算説明協議会」といった協議会を定期的に開催しています。さらに、「ワークライフバランス委員会」を協同で設置し、社員の頑張りが持続する労働環境、ワークライフバランス実現のための制度づくりを推進しています。
※2010年度労働組合加入率 64%
在宅勤務者として働いて
![]()
病気により会社での勤務が困難な状態になったため、営業職として勤めていたIT企業を退職。支援団体を通じて、双日での在宅勤務を紹介してもらいました。業務内容は、採用やダイバーシティに関する情報の収集や、それらに関する企業内ホームページのメンテナンス。自宅の作業環境を整えてもらって週4日勤務しており、感謝とやりがいを感じています。
※「CSRレポート2009」(2009年8月発行)より



