食料・アグリビジネス本部

事業概要

アグリビジネス事業、水産事業や食料事業、飼料事業など、世界中で食の安全・安心を支える事業を推進しています。

【事業内容】

▶ アグリビジネス事業 高度化成肥料の製造・販売、肥料原料トレード、農業生産事業
▶ 水産事業 水産品(エビ・マグロなど)のトレード、マグロ加工・養殖事業
▶ 飼料事業 飼料原料(トウモロコシ・大豆かすなど)などのトレード、 港湾運営事業、飼料製造事業
▶ 食料事業 小麦・菓子・砂糖・珈琲・油脂などのトレード、商品販売、
製粉事業、製菓事業、精糖事業

アグリビジネス事業

肥料工場の倉庫(タイ)
東南アジア最大規模の高度化成肥料製造・販売ネットワークを構築し、農業の発展に寄与
[事業紹介] 東南アジアにおける肥料のリーディングカンパニー
[プロジェクトストーリー] タイ 肥料事業

[ニュースリリース] ミャンマーにおける高度化成肥料の輸入販売事業に参入






肥料製造・販売事業(ベトナム)

水産事業

ツナファーム鷹島(長崎)
安全で美味しい水産品を安定供給するノウハウを蓄積、健康志向の高まる先進国の需要にも対応できるよう拡大
[事業紹介]商社初となるマグロ養殖事業への参入
[プロジェクトストーリー] 日本 マグロ養殖事業
[ニュースリリース]ツナファーム鷹島 IoT・AI実証実験

飼料事業

IFV社の製粉工場、サイロ、港湾設備(ベトナム)
ASEAN域内最大規模の穀物専用港を保有するインターフラワー・ベトナム社(IFV社)に出資、穀物飼料トレードを展開
[事業紹介] ベトナムでの穀物・飼料バリューチェーン
[プロジェクトストーリー]ベトナム穀物飼料事業

食料事業

ヤマザキビスケット商品(国内)
食料原料・食品トレードに加え、精糖・製菓・製粉メーカーへ出資、培った知見をもとに、多様化する食のニーズを捉えた価値提供
[事業紹介] ヤマザキビスケットの歩み
[商品情報]「チップスター」
[商品情報]「ルヴァン」

本部の概要と目指す姿

安心・安全な食品・食料の提供を通じ、生活水準の向上に貢献

  • ▶ 食料供給の一翼を担うとともに、農業生産拡大や生産技術の移転、食文化の向上への貢献を通じ、生活水準の向上に寄与
  • ▶ 食料バリューチェーンの川上(肥料製造、農業、飼料製造、養殖事業など)から川中・川下(穀物集荷、食品原料製造、食品製造事業など)まで、国内および東南アジアを中心に優良な事業資産の積み増し
  • ▶ 既存の優良事業をベースとした周辺国への横展開や、収益の拡張の立案・実行

価値創造を可能にする強み

  • ▶ 東南アジアを中心に、地域に根差した強固なネットワークを構築
  • ▶ 高度化成肥料の製造・販売事業は、タイ、ベトナム、フィリピンでトップシェアを確立。生産拡大に向けた教育プログラムを導入し、農家の方々の収入増加に貢献
  • ▶ ベトナムでは出資するIFV 社がASEAN 最大規模の穀物専用港を保有。食料・飼料の輸入や製粉事業を展開

戦略と取り組み

東南アジアでの食料市場の拡大に伴い、高品質な食品へのニーズが増大するほか、食の安心・安全に対する意識も高まる中で、当社のビジネスチャンスはさらに拡大しています。一方で、食料にかかわる事業は、天候リスクや規制リスクにもさらされています。

当本部では、さらなる飛躍に向け、優良資産の積み増しや、既存事業の拡充、中長期的な視野での新たな事業投資を通じて、日本およびアジアの「安心・安全」な食料供給の一翼を担うバリューチェーンの構築を目指しています。その実現のため、収益の柱として安定的に推移している肥料事業に加え、他事業領域にも積極的に取り組むことで、収益構造の多角化を図り、安定的な収益の塊を構築していきます。肥料事業では、ミャンマーをはじめとする周辺地域への横展開による中長期的な収益強化を図ります。飼料畜産・小麦事業では、需要増が見込まれる地域に注力。新たな資産を獲得し、川上から川下まで事業を行うことで、事業機会・収益を幅広く取り込んでいきます。さらに、水産事業についても、食の多様化や健康志向の高まりを背景に需要が拡大する先進国向けに、既存のマグロ養殖・加工事業を拡張し、加工・販売事業の新規創出に取り組みます。

こうした取り組みに並行して、各事業の推進力向上、収益力の強化に向けて、人材育成にも注力しています。当本部では多くの事業会社を保有しており、人を育てるには恵まれた環境にあると捉えています。さまざまな地域・ステージにおいて、事業会社を運営する機会を創出・拡大していくことにより、現場を理解し、地域に根付いた事業をマネジメントできる人材の育成を推進します。

ベトナムで展開する高度化成肥料製造・販売事業
(Japan Vietnam Fertilizer社)

今後は、新たな事業展開も視野に入れており、年次、所属組織にとらわれず、総合的な経験値の向上につながる、より効果的なジョブローテーションを構築します。そして、これまで以上に人材の育成を加速することで、実行体制を強化し、ステークホルダーから信頼される本部を目指していきます。

注力事業:肥料事業

新たな地域としてミャンマーでの展開・拡販を推進

肥料事業では、既存事業の拡充と新規地域への展開に取り組んでいます。トップシェアを確立する、タイ、ベトナム、フィリピンでは、引き続きマーケティング活動の強化と生産能力の増強を進め、さらなる需要取り込みと周辺国への輸出強化を図ります。

新規地域としては、需要拡大を見据え、ミャンマーでの拡販に向けた販社を設立。その他の周辺国でもテストマーケティング・分析を進めており、販売・製造事業の展開に取り組んでいきます。

注力事業:食品事業(食料原料を含む)

アジア地域における事業の進化とバリューチェーンの構築

製粉事業では、長年のトレード・事業運営で培った業界の知見やパートナーシップという基盤を活かし、東南アジアで製粉工場・販社の設立に参画していきます。また、この地域で進展している食の西洋化をチャンスと捉え、日本の技術を活用した製パン事業の拡張に取り組み、バリューチェーンの構築・強化を図っていきます。川上から川下まで一貫した事業を行うことで、事業機会を幅広く取り込み、大きな収益の塊の創出に貢献していきます。

機会

▶  農業生産拡大に伴う資材(肥料など)、農産物(穀物など)の取扱量の増加
▶  アジア地域での食の多様化に伴う食料ニーズの増加
▶  食の安心・安全意識の高まり

リスク

▶  気候変動や供給過多など、需給バランスが崩れた際の価格変動リスク・輸送コスト負担リスク
▶  政策変更・規制強化などによる利益率の低下

組織図

トップへ戻る

サイト内検索